「鯛」 体に良い、子供に摂らせたい不飽和脂肪酸

岐阜県関市で治療からトレーニングまでできる、「本気」で治したい人のための接骨院【たかふじ接骨院】の事務員MAYUです(^^)

 

 

お正月明けの仕事が今日から

という方もチラホラみえるようですね!

接骨院は、新年4日目の診療日!!!

「え?やってたの?」という方もみえましたが、もう4日過ぎました(笑)

 

あけまして…という気分がすでにないです(笑)

 

 先日、知り合いの方から鯛を頂きました!!!

 新年早々めで鯛!!!\(^^)/

 

鯛めし&鯛のあら汁にして美味しくいただきました♪


鯛といえば・・・


魚介類なので、たんぱく源としてはとても良い!!!( ^ω^ )

 

なぜなら!魚の脂には不飽和脂肪酸が含まれるから。

 

ということで、不飽和脂肪酸について少しだけ。

一般的に、油脂というとざっくり飽和脂肪酸不飽和脂肪酸があります。

 

飽和脂肪酸をとり過ぎるとコレステロールを増加させてしまい、高脂血症や動脈硬化の原因にΣ(゚д゚lll)

不飽和脂肪酸は、中性脂肪やコレステロールの調節を助けてくれます。

これだけ見ると、飽和脂肪酸ってダメやん!となってしまいますが、バランスよく摂れるのが理想かな~と。

 


ちなみに


人間の「脳」って全体の6割が「脂質(油脂)」ってご存知でしたか?

不足したり、飽和脂肪酸の様な悪い脂ばかりに偏ると、神経伝達物質が不足し、うまく情報が伝達されなくなります。

 

お子さんであれば、落ち着きがなかったり、集中力にかけるなどといったことに繋がったりします。

 

魚に含まれる不飽和脂肪酸でよく聞くEPAとDHA。

 

これらが脳の脂質の中に多いと良いとされています。

 

特に、6歳までに9割ができあがると言われている子供の脳の構成にはとても重要な栄養素になります。

 

良質な油脂をとって、柔軟な思考ができる脳を作ってあげたいと思います。

 

 

 

 

簡単に魚を摂る方法。

 

鯖の缶詰を使う!

鯖缶で摂ったほうがEPA・DHAの含有量が多いらしい!!!(院長曰く☺)

 

鯖缶ならみそ味・しょうゆ味・水煮と種類があるので、料理によって使い分けてなるべく食卓に出せるように工夫できます。

カレーにもなるし、野菜と煮れば副菜の1品にもなるし・・・

あとは・・・

 

鯖缶のおススメ料理があれば是非教えてください(^^)♡

 

では。

 

担当:事務員MAYU