まずは現時点で「片脚スクワット」がちゃんとできるかチェックしてみましょう♪
こんな感じで、まずちゃんとできるかどうかやってみましょう―(-ω-)/
年齢別で立てないといけない台の高さの目安がこちら
⇩
いかがでしょうか???
ネットで色々調べていると、
『筋肉学入門 ヒトはなぜトレーニングが必要なのか?』(石井直方、講談社)
という本に
30歳で片脚スクワットが出来ない人は、80歳で「自立不能」になる。
と書いてあるそうです。
詳しくはこちら⇩
http://d.hatena.ne.jp/miyakichi/20130129/p1
この本で言っている片脚スクワットがどのレベルのスクワットなのか分かりませんが、間違ったことは言ってないと思います。
先程、載せた年齢別で立てないといけない台の高さの目安の高さから立てない人はとりあえず結構ヤバいと思ってもらっていいかと思います。
60歳以上の方に限らず、若い人もまずは『スクワット』やりましょう!!!!
放置していても現状より良くなるワケではないですよね?
先程のチェックした片脚スクワットでも、出来る台の高さでいいので、毎日やりましょう!!!
「たかふじ接骨院」で勧めるスクワット系の種目の大事なポイントは
「膝の位置」
です。
大まかに言うと、とにかく膝を
・つま先より内側に入れない
・つま先より前に出さない
です!!
この2点を守って⇩のオススメする
転倒を防止するための3つのスクワット
をやってみてください!!
1つ目はスタンダードなスクワット
2つ目はブルガリアンスクワット
3つ目はピストルスクワット
※3つ目の動画のベッドの高さは50cm、椅子の高さ44cm、オレンジの台の高さ20cm
「転倒する」と言っても、いろんなシチュエーションがあると思います。
なので、1種目だけではなくいろんな種目のスクワットをすることで、「運動神経」や「バランス感覚」を鍛えることが出来て、転倒時のさまざまなシチュエーションに対応できるようになるかと思います。
当院としては、少しでも多くの人にこういった考えを知っていただき、転倒などのケガから要支援になってしまう方が減ればなぁと思っております。
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
担当:JUN