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腰椎椎間板ヘルニアの手術後からのリハビリ!! 【たかふじ接骨院での再発しない、動ける身体作り】

リアライン・コアを使用しての骨盤・胸郭の正しい動きの学習とトレーニング風景。
リアライン・コアを使用しての骨盤・胸郭の正しい動きの学習とトレーニング風景。

写真は今年の2月中旬に腰椎椎間板ヘルニアの手術を受けられて、その後ごっついコルセットを装着されていた方です。

 

 

ヘルニアも3カ所もあって、

手術もかなり大変だったみたいです(;^ω^)

 

 

5月中旬にコルセットが外れて、

そこから当院でリハビリを開始しました!!

 

 

リハビリ開始して約1カ月経過するので、報告します!

当院に最初に来た時は身体が全く反れませんでしたが、ここまで回復。まだ違和感はありますが、当初あった痛みもほぼなくなってきています♪
当院に最初に来た時は身体が全く反れませんでしたが、ここまで回復。まだ違和感はありますが、当初あった痛みもほぼなくなってきています♪

約3か月近くコルセットをしていたので、

各関節の可動域は硬さでかなり制限が有りました。

痛みもありましたが、力が抜けてしまうようなかなり不安定な状態でした。

 

 

治療方針は手術痕周囲の組織の滑走性や柔軟性を回復させるためのリリースと股関節の可動域の確保や骨盤周囲の筋肉(特に腹横筋と殿筋群)にしっかりと力が入る状態を作っていくエクササイズを段階を踏んで行っていきました。

 

 

その中で活躍したのが「リアライン・コア」でした。

 

リアライン・コアを始めとする各リアラインデバイスは

関節を整えて、その状態を維持さた状態でエクササイズを行うことで

理想的な関節運動を学習させることができる他にはないモノとなっています。

 

 

スポーツの場面はもちろん、リハビリの分野においても効果を発揮してくれます。

 

 

現在、岐阜県で全てのデバイスを扱っている施設はおそらく当院のみ。

 

 

当院に来る方の多くは「ちゃんと治したい!」という強い思いの方が多いです。

ただ痛みをとるだけではなく、なぜ痛くなるのか?そうならないためにはどうすればいいのか?

 

 

そういった悩みにちゃんと応えられるのは、当院の治療コンセプトとしてある

「リアライン・コンセプト」やそのコンセプトによって開発された各デバイスかと思います。

 

 

リアラインについてはさらに詳しい内容はこちら

 

 

これからも、いい意味で関市の接骨院のイメージを変えていけたらと思います!!

 

 

担当:髙藤潤