今回はジュニア用のインソールについて、約2週間くらい使った感想をご紹介したいと思います!!!
ここ2週間で、ヨタヨタ歩きから少しずつ成長してきた洸太朗のため、13㎝の布靴にリアライン・インソールジュニアを入れました(^^)サイズ感がとにかく可愛い!!(*^^*)
歩く際に右足だけが真っすぐではなくて、外側に開いてしまっているのが気になっていましたが、インソールを入れてからは安定して真っすぐに歩けているように思います♪
私自身も右脚が開いてしまうので遺伝したのか?!と思うと、遺伝だからしょうがない、、、ではなく今できる事としてインソールを入れて、正しい足運びができるようになってほしい親心。
ここからはメリット、デメリットをご紹介!
🌼メリット🌼
歩き方の改善が可能です。小さい子の足にはない、土踏まずの形成に大活躍。そして、どの靴にも入ります。何足か持っている靴に入れてみましたが、元々のインソールを取っても取らなくても入ります!12㎝からのサイズ展開のため、歩けるようになった頃には使えるサイズが揃っています。
😅デメリット😓
子ども用の靴下って、必ずと言ってもいいくらい滑り止めがついてますよね。インソールと滑り止めの相性が良くないのか、履かせにくい(^^;)特に、洸太朗はおとなしく靴を履いてくれるわけではないため、動く足先をしっかり踵まで履かせるのに時間がかかります。
子どもの足のサイズはすぐに変わってしまうし少し大きめを履かせよう、という方もみえると思いますが、インソールを入れてケアをするのであれば、ピッタリのサイズのものを選んであげましょう。そして、4ヵ月~半年に1回はサイズを測ってあげることをオススメします!!!土踏まずができあがるまでの時期が特に重要です。
最近は保育園から帰ってくると、少し接骨院の前を散歩します♪患者さんから頂いた靴にインソールを入れて歩きまわっています(^^)持っているのは他のインソール。何故が持ち歩くのが好きで、取り上げると泣きます(笑)
靴を嫌がり、足に触れるだけで嫌がっていた頃にはどうなることかと思いましたが、今では履いたら外に行ける!ということが分かってなのか、すごーく短時間ならおとなしく座っていられるように。でも、指先はグーパーしているため、ささっと上手に履かせるために奮闘中です(*_*)笑
担当:高藤真由