朝、接骨院で準備をしている時に見たチラシですが、
「不調のせいで、セカンドライフを楽しめない60代が多い。」
という言葉が目に飛び込んできました。
これを見てるアナタがまだ60代でないなら、自分がもし60代になった時はどうでしょうか?
今と同じように動けている自分を想像できますか?(笑)
「貯金」はしていても、「貯筋」はしてない・・・(^^;)?
今回はそんなブログの内容です・・・(^^;)↓
アナタは運動(貯筋)してますか?
厚生労働省の平成27年「国民健康・栄養調査」によると、
運動習慣のある者の割合は、男性37.8%、女性27.3%だそうです。
年齢階級別にみると、男女とも20歳代で最も低い割合で、それぞれ 17.1%、8.3%でした。
この情報って全国から調査されているんだと思うんですが、我らが誇る刃物の街「関市」ってこの数字より多いと思います?
僕は下回っているんじゃないかなぁと思ってます。
何となく(笑)
筋肉のつきやすさって年齢って関係あるのか?
写真は2015年JBBF男子 日本マスターズボディビル選手権(70歳以上級)で1位になられた「杉尾 忠さん」です。
当時の年齢は74歳。
このブログを見ているお若い男性の皆様、またはお若い奥様方!
アナタは、または旦那さんのカラダはこの74歳のおじいさんと比べてどうですか!?
20代の方と50代の方が同じトレーニングを一緒にやっていけばおそらく、20代の方の方が筋肉はつきやすいと思いますが、この写真の杉尾さんのように年齢は関係なく頑張れば筋肉は発達します!
やるか、やらないか
ブログの最初にあった「不調のせいで、セカンドライフを楽しめない60代が多い。」という点ですが、
じゃあトレーニングしていて、筋肉があればカラダの不調は起きないのかというのは絶対ではないと思いますが、「やってる」人のほうが不調は少ないと僕は思います。
まだ動けるうちに!まだ若いうちに!運動しましょう!将来のために「貯筋」しましょう!!
マッサージでカラダのケアもいいけど、いつまでマッサージ受け続けるの?そうならないために「貯筋」もしましょうね!!
「貯金」と同じで「貯筋」も若いうちから積み重ねていくと大きな財産(元気に動けるアクティブなセカンドライフ)になるんじゃないんでしょうか?
上手な「貯筋」の仕方、教えますよ♪
「貯筋」の仕方は筋トレ、ランニング、ストレッチだったりスポーツだったりしますが、何が一番良いのかって考えたりしますが、僕はできたら「全部」やったらいいと思います。
いろんな動きをすることで、運動神経も刺激されて、様々な動きにも対応できると思うし、マンネリ化しないし(^^;)
でもやり方やフォームなど間違ったまま続けると、逆効果になってその影響でカラダの不調につながる場合はよくあります。
たかふじ接骨院はその辺の「プロ」です(^^;)
そういった知ってる人に聞いたり、見てもらって効率よく「貯筋」していきましょう!!